1.エンボス加工とは?
エンボス加工は雄雌の対型で生地を熱圧着することで今までにない立体的な表現が可能です。
2.どんな生地にエンボス加工ができるのか
基本的には伸縮性のある生地が適しています。
※ネオプレーンなど
3.伸縮性のない生地でもエンボス加工は可能です。
伸縮性のない生地の場合は裏側に不織布をラミネートする事で表現できます。
※帆布、合皮など
4.エンボス加工ができない生地とは?
雄雌の対型で生地を熱圧着するため熱に弱い生地ではできません。
また生地によってはテストが必要な場合があります。
テストは既にある既存型を使用する為、無料で行えます。
5.印刷方法は?
エンボス加工は様々な印刷方法と組み合わせる事出来ます。
主な印刷方法は転写印刷、シルク印刷、箔押し印刷、素押し印刷です。
6.雄雌の型代について
型代は大きさやデザインによって変わります。
50,000円から70,000円程度
※エンボス加工は中国で行います。